覚書的メモ:Twitter APIを利用する方法 -まずは Twitter API Document

Twitter APIの使い方について
Twitter API Documentationを参考にするわけなのですが
http://apiwiki.twitter.com/Twitter-API-Documentation

単純に考えれば、それぞれのTwitter API Methodに対応したURLに必要なパラメータをつけて叩けば xmlなりjsonなりの形式でデータや処理結果を返してくれるんだなぁという理解

例えばpublic timelineについては認証無しでも情報にアクセスできるので、xml形式で最新のpublic timelineを取得したければ
下のURLにアクセスするだけで良い。
http://twitter.com/statuses/public_timeline.xml

json形式でデータを取りたければ下の形式
http://twitter.com/statuses/public_timeline.json

なお、戻ってくる値の説明も詳しく同じドキュメントに載っています。
Twitter API Wiki/Return Values
http://apiwiki.twitter.com/Return-Values

このAPI Docを読んでいるだけでも、こんな機能をbotにつけられそうかな?とか、こんな制御も可能そうだな?とか夢が広がります。

とはいえ、難しいのは、認証情報(特にOAuth)を付加したり、上手くパラメータを渡したり、逆に戻ってきたデータを上手く活用したりというところ、
その際、時々このドキュメント通りに色々指定しても情報が取得できなかったり(ex. account update_profile_image )、そもそもTwitterのご機嫌が悪くて、変なデータが帰ってきたりする場合が・・・以前に比較すれば減ったとはいえ発生すること。

そして、API制限、POST制限などの制約事項
http://apiwiki.twitter.com/Getting-Started
http://help.twitter.com/forums/10711/entries/15364